最初は、少しモジモジした感じで、なかなか私の近くに寄って来なかったけど、1枚…2枚…と、写メを撮り『もう少し近づいてくれないかな?』の私の注文に、恥じらいながら近づいてくれました。
『とても可愛いく撮れたよ!』の声に、恥ずかしがって画面を覗こうとしなかったけど、『ほら!これなんか、とても綺麗に撮れてるよ!』と言うと、私のスマホを覗きに近づいて来ました。
『こうやって写メ撮られるのって、どんな感じ?』
彼女→『恥ずかしいですよ…』
少し緊張感が薄らいだのか、普段のような柔らかい雰囲気に戻ったように感じました。
そこで『ねえ!…最後にもう1つだけ、お願い聞いてくれない?』と、お願いしてみました。
彼女→『え〜〜〜っ!もういいでしょ…』
『ほんとお願い!…最後だから!…そうしたら、本当に帰るよ!』
彼女→『何なの?…』
困った時に出す作り笑顔を見せながら、渋々聞いて来ました。
『あのさ~』と言いながら、私は腕を伸ばし彼女の背中越しに肩を抱くように引き寄せました。
不意をつかれ、彼女は私にもたれ掛かるように態勢を崩しました。
後は間髪入れず、勢いのまま彼女の唇を奪いました。
唇を奪われた時の彼女の抵抗はもの凄かったです。
全力で私を突き離そうとするは、顔を左右に振りながら仰け反ろうとするは…
私と彼女の攻防は、時間にしてどのくらいだったのか?
私も執拗にキスを続けていたら、彼女の全身から力が抜けたのを感じ取りました。
そのタイミングで、今まで逃さない為に、彼女を抱き寄せていた両腕のうち、右腕を股間の方へと滑らせていき、スカートの中へ侵入させました。
最初はショーツ越しに、クリトリスが有るであろう付近を円を描くように擦ってやりました。
指先が触れる度に、彼女の全身に電気が走ったみたいにビックン!ビックン!と反応を見せてくれました。
ここまで来ると、今まで硬く閉じられていた唇に緩みも出て来ました。
ここで、舌の侵入も果たせたのです。
かなりの長い時間、口をふさがれていた彼女が、ようやく開放されると…
息も絶え絶えといった感じで、『もういいでしょ!許して…』と、声を振り絞って来ました。
そんな事はお構いなしに、今度はクリトリスへの刺激を強める事に専念し、ショーツの脇から指先を侵入させ、直接触る事にしました。
その感触は、油のように粘り気のあるように感じました。
まさにグチョグチョという言葉が当てはまるぐらい濡れていました。
その濡れ具合を彼女に伝えると、息を吹き返したみたいに、また私から逃れようと抵抗を見せました。
しかし、当初のような勢いはなく、しばらくすると全身の力はなくなっていきました。
そして…彼女は私にしがみつくように、一度目の絶頂を迎えました。
数十秒間、全身の震えが私にも伝わって来ました。
彼女の顔は、悲愴観と疲労感が合わさったような表情をしていました。
私は、今までスカートの中に侵入させていた手を抜き、彼女に見せつけるように、指に着いた淫汁を一本、一本舐めて見せました。
今まで曇った表情の彼女の顔が、その光景を見た瞬間、目を見開き凝視していました。
驚きの表情と言うのでしょうか…
『今度は直接舐めて欲しいんだろ?』
その言って、私は彼女を襲いました。
ヤメテ!だの、ダメ!だの、騒ぎだてましたが、抵抗らしい抵抗はそれほどなく、彼女は下半身むき出しの状態で、壁に正対する形でお尻を突き出したまま、私の舌の餌食になりました。
正直、蒸れた匂いにむせ返りそうになったけど、一度舌を這わせてしまえば、気にならなくなりました。
その後は、言うまでもなく、そのまま挿入をしてやりました。